PP

#315 [PP375 Type2S soprano long] "稲穂"

375mm soprano long model

top シンカーレッドウッド

side/back インディアンローズ

bottom ornament スポルテッド栃

neck マホガニー

binding ハワイアンコア

finger.b エボニー・稲穂のワンポイントインレイ

bridge エボニー

strings Martin M600

peg UPT

#313 [PP360 Type1S soprano middle]

360mm soprano middle model

top ジャーマンスプルース

side/back インディアンローズ

build in P.G ブラジリアンローズ

bottom ornament スタビライズドブルー

neck マホガニー

binding ハワイアンコア

finger.b エボニー

bridge エボニー

strings Martin M600

peg UPT

#306 [PP396 Type3 superior concert long]

表板には最高級ドイツ松を使いました。弾き込むほどに音色に深みを増していく上質なスプルースサウンドをお楽しみ下さい。サイドバックには赤銅色のホンジュラスローズウッドを柾目取りで贅沢に使いました。サイドホールから弾き手に向かって心地よいサウンドが届きます。表板1.7mmの厚みのうち実に1,3mmの厚さで面一に象嵌されている硬いハカランダ製のピックガードが針葉樹に起きやすい弾き傷、抉れからボディを守ります。バインディングにはこちらも贅沢にタイガーメイプルを巻きました。ボトムオーナメントもハカランダで象嵌してあります。とにかく贅沢なコンサートロングです。

396mm concert long model

top ジャーマンスプルース

side/back ホンジュラスローズ

build in P.G ブラジリアンローズ

bottom ornament ブラジリアンローズ

neck マホガニー

binding カナディアンメイプル

finger.b エボニー

bridge エボニー

strings Martin M600

peg UPT

#305 [PP392 Type2]

表板に最高級ウエスタンレッドシダーを使いました。よく見るとボディ下部に大きめのベアクロウが入っています。サイドバックには珍しくイエローがかったインディアンローズを使いました。トップのオレゴンイエローによくマッチするサイドバックです。ビルドインピックガード、ボトムオーナメントともに希少材ハカランダを使いました。このタイプ2のボディにコンサートミドルスケールの392mmを合わせるとこのようにブリッジがボトム寄りになります。その影響で音の立ち上がりが速く、アンサンブルの中でもリード向きなサウンドメイクになっています。サイドホールもあって演奏者にもずっと心地よい音の塊が飛んで来ます。

392mm concert middle model

top ウエスタンレッドシダー

side/back ローズウッド

build in P.G ブラジリアンローズ

bottom ornament ブラジリアンローズ

neck マホガニー

binding ハワイアンコア

finger.b エボニー

bridge エボニー

strings Martin M600

peg UPT

#304 [PP375 Type1]

表板には最高級ウエスタンレッドシダー、サイドバックには玉杢の入ったフィギャードサペリを使いました。このサペリという木を僕はこよなく愛しております。アフリカンマホガニーほどの明るさはなくて、ホンジュラスマホガニーほど色っぽくない中間的な音と言いますか。それでいて針葉樹トップとの相性がとてもいいんです。ポコポコするだけのソプラノロングとは違って実に芯の太い鳴り方をします。

375mm soprano long model

top ウエスタンレッドシダー

side/back フィギャード(玉杢)サペリ

build in P.G ブラジリアンローズ

bottom ornament ブラジリアンローズ

neck マホガニー

binding ハワイアンコア

finger.b エボニー

bridge エボニー

strings Martin M600

peg UPT