About

 

製作者、坂井 祖(はじめ)です。1978年1月生まれ。ブランド名は私の名前「祖先」の英訳です。ある番組でヤイリギターのマスタークラフツマン小池ケンジさんの雄姿を目にしたときの衝撃から楽器製作を志したのは2004年春でした。当時勤めていた会社を辞めて地元の千葉県外房を離れ、単身名古屋の中部楽器専門学校へ入学。卒業後は会社に勤めながらアマチュアビルダーとしてオーダーをこなしていました。2011年にファインウッドの森さんのお誘いで「真冬のアマチュアビルダーコンテスト」に出展。オーダーの数が安定して増加していくなか2012年秋に会社を辞め、プロ製作家に転向することを決意。その年の暮れまで開業の準備。2013年プロ製作家としてデビュー。

 

 好きなキーワード「独創」「追求」

 苦手なキーワード  「模倣」「ミーハー」


好きな教え 「諦めたらそこで試合終了です」←安西先生談

続けてること 「一日ジャズリック一フレーズ練習」

 

その他の特徴を箇条書き…

  • アントニオカルロスジョビンやルイスボンファが好き
  • 和洋名曲をウクレレ一本でしっとり演奏したい
  • 演奏レベルは初級から中級クラスだと自覚している
  • ウクレレは好きな音楽を表現するためのツールの一つに過ぎない
  • ウクレレ仲間だけで固まらず幅広く色んな楽器と交流するのが好き
  • オータサン信奉者
  • 日本人ではギタリストの山口友生さんが一番好き
  • ハワイアンにあまり関心がないためそれを期待して工房に来る客を何度か落胆させた事がある
  • ある日タコ焼き屋と勘違いして工房に来た人がいた
  • 独創性は個人ビルダーの主軸ではあるが基本的な部分をしっかり作ることが9割、独創1割が基本。その1割が意外とブランドの顔になったりする
  • アンセスター流デザインの秘訣…「直線は直線で、曲線は曲線でシンプルに」
  • 目指す音…伊藤若冲の水墨画のような水命一滴の音
  • ソロキャンプが息抜きである

 

●略歴

  • 2013年1月、準備が整いプロ製作家として船出。
  • 5月東京ハンドクラフトギターフェス出展。
  • 6月ウクレレマガジン・バイヤーズガイドに掲載。
  • 9月ホノルルへ営業。
  • 11月大阪サウンドメッセ出展。同月、アピラックシグネイチャーモデル製作。アピラック・プライベートライブを当工房にて開催。
  • 2014年3月プロミュージシャン・海田明裕さんを工房にお招きして工房ライブを開催。
  • 5月第10回東京ハンドクラフトフェスに出展。
  • 5月末大阪岸和田、ウクレレショップ・オハナにて販売/取扱開始。
  • 2014年6月16日発売となったウクレレマガジンvol.11「にっぽんのウクレレ工房」に掲載される。

 

simple handmde ukulele

木材そのものの持つ音・風貌の魅力をどこまでシンプルに引き出せるかということに重きを置いて取り組んでいます。弾いてみて、なるほどと思うような楽器を製作していけるように努力して参ります。私はオータサンが弾くウクレレに惹かれてこの世界に入った人間です。ごく自然にマーティン3Mの虜になりました。やはり製作するものもそのテイストを目指して来ました。オーソドックスなウクレレスタイルの追求。ほんとに深い世界です。マーティンウクレレが醸し出す素朴な格好良さはどこから来るのか。全く無駄のない柔らかなボディライン。軽くしなやかなネック。豊かな鳴り。どこをとっても狙った格好良さではなく存在自体に雰囲気があるのが一番凄いと思います。いつかそんなウクレレを作り出せるビルダーの一人になれたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 


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ANCESTOR’S UKULELE

TEL 080-5013-7737