2022.6 こちらのページを作成しました。ショップ販売するウクレレをご紹介して参ります。詳細はお店の方へご連絡ください。
#267
Modern Soprano WR
太めのベアクロウ杢が随所に走るドイツ松を表板に使いました。サイドバックには玉杢びっしりのフィギュアードサペリ。エレガントな雰囲気を纏ったソプラノロングです。
お問合せ先
◉ウクレレショップオハナ
大阪府岸和田市宮本町5−6 1F
tel 072-431-7788
#268
Modern Concert HR
目の詰まったウエスタンレッドシダーをはぎ合わせた表板。そこにギターライクなヘリンボーンロゼッタをあしらいました。すっきりとしていてパワフルな鳴りに仕上がっています。
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◉ウクレレショップオハナ
大阪府岸和田市宮本町5−6 1F
tel 072-431-7788
#269
Modern Tenor BR
「もっと重厚なローGテナーを作りたい」を自分なりにとことん追求した一本になります。コアのふくよかな鳴りとレスポンスの速い柾目インドローズの組み合わせが重厚なローGサウンドをこれでもかと言うほど体感させてくれます。一番低い音がベースにしっかりと4弦に鎮座してくれているおかげで3弦から上はブラックナイロンの軽快な鳴りでまとめることができました。
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◉ウクレレショップオハナ
大阪府岸和田市宮本町5−6 1F
tel 072-431-7788
#270
Classic Soprano BR
1960年代から広島県のとある家具メーカー倉庫に保管されていたホンジュラスマホガニーストックを使用しました。ボディ全体を脆弱にして軽いタッチにも俊敏なレスポンスを発するように作りました。ムーンスプルースをブレイシング材に使ったりブリッジプレートの厚みを1ミリにするなど新しい試みが詰め込まれた一本です。ずっと弾いていたくなる飽きのこないソプラノです。
お問合せ先
◉ウクレレバード
東京都杉並区成田東4丁目34ー11
ボヌール1F
℡03-6778-0981
#271
Modern Soprano HR
目の詰まったハワイアンコアを表板に贅沢に使いました。サイドバックには高級材ホンジュラスローズウッドを使用。比較的比重の高い木材の組み合わせなので堅い鳴りにならないようにするための創意工夫が内部の随所に施されています。企業秘密ではありますが一つだけ。ブレイシングの位置と噛み合わせ方を通常とは違う手法で処理しています。太鼓膜の両端をがっちりと掴んでしまわずに指先で摘んでいるような状態です。重厚なルックスとは裏腹に軽いレスポンスに仕上がりました。
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◉ウクレレバード
東京都杉並区成田東4丁目34ー11
ボヌール1F
℡03-6778-0981
#272
Classic Concert BR
正直このシダーウッドとニューハカランダの組み合わせは贅沢だと思いました。ぜひ現物を手に取ってご覧になって頂きたい。ハカランダとは一味違った重厚なチョコレート模様。それをライトにまとめ上げるシダーウッドのコロコロとした鳴り。モノトーンの馬蹄ロゼッタが楽器全体をシックな雰囲気にまとめ上げています。ナイロン弦を張っているのでクラシックギターの縮小板みたいな感覚に近いです。
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◉ウクレレバード
東京都杉並区成田東4丁目34ー11
ボヌール1F
℡03-6778-0981