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9/9(thu)

我ながらウットリな漆黒ヘッド

今朝の話題はYoutube。今年本腰を入れてアレやこれやと試行錯誤している工房の動画チャンネルですが、今月アップした動画でやっとvol.8となりました。カメラからレンズ、撮影方法、そして内容に至るまで未だにバシっっと決まった構成になっていません。たぶん気づいた方はいないんじゃないかと思ってるんですが、vol.7まではSONYのα7Ⅲメインで撮影してきたのを今回vol.8では富士フィルムのX-T4に戻したんですよ。しかも使ったレンズはAPS-Cの23ミリ単焦点一本だけです。↑の写真もフジの50ミリ単焦点でとってるんですが、フジの強みは何といっても色味の良さです。カメラの設定の中にあらかじめフィルムシュミレーションというものが入っていて後で微調整する必要がほとんどないんです。他のカメラだと印象的な写真に仕上げるためにはまずRAWファイルで撮っておいてパソコンで調整する手間がいるじゃないですか。あれが要らないというのは大きな時間的メリットです。これが動画作成においても同じで、α7で撮影した動画ファイルはそのまま使うことはあまりなくて写真のように露出や色味を一つ一つパラメーターを見ながら調整する必要があります。また、LATというフジのカメラのフィルムシミュレーションみたいなものをファイルにあてがったりします。フジのX-T4で撮影した動画ファイルはシネマルックなフィルムシミュレーションをあらかじめ設定した上で撮影することができるので、後で細かく調整する必要がこれまたありません。いわゆる撮って出しで使えちゃいます。編集上、とても時間の節約になります。時間をかけてフルサイズの画質の綺麗さを活かして一個一個ファイルの調整を行う方法を取るか、フィルムシミュレーションの色味に一括して使うかはずっと迷っていましたがvol.8を完成させてみてようやくα7を手放す決心をしました。「時間を節約できる方を選択」しました。なので今後アップしていく動画は全てフジで撮ったものになります。