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6/29(tue)

CLASSIC SOPRANO

345mm/12fret joint



鎌倉行きのソプラノ二本の写真を撮って来ました。近所の美濃加茂文化の森にある古民家をお借りして撮影。古民家とウクレレってなんか合うんですよ。なんでだろ。

とっても上品なお顔のクラシックソプラノさんです。艶っぽいです。もちろんサウンドも素晴らしいものになりました。むしろ自分が欲しい。これはほんといい音。実際の音をトップページに貼り付けてある工房動画で聴けます。全編で24分ちょいの動画なんですが、たしか20分30秒あたりで古民家の中で弾いてるのがまさにこのウクレレの音です。良かったら覗いてくださいね。

なんでこんなにいい音するんだろうと、今回どうやって作ったか製作日誌を読み返したんですが正直作り方はいつもと同じ。違うとすればやっぱりこのメイプルが影響しているんですかね。何せ工房で寝かせ続けた一級材です。くびれの部分に茶色い線状の節がありますが、とくに音には関係ないのでそのまま使いました。ブラジリアンローズなどでよく節があっても使いますが、その辺は好みの問題だと思います。

MODERN SOPRANO

359mm/14fret joint




こちらモダンソプラノさん。安定した、どっしりした鳴りです。うちのモデルの中ではソプラノロングという立ち位置になるんですが、実際弾いてみるとコンサートに近い弾き心地です。ドイツ松を贅沢に使って表板を作りました。

ダークグリーン馬蹄を二重のアバロンリングでサンド。これもってパリかイタリアに旅したい。エレガントなウクレレです。

サイドバックにはAAランクの柾目ローズウッドを使いました。ローズはほんとに素晴らしいトーンウッドです。加工し易いし音も最高。比重もウクレレにちょうど良い。松とローズはやっぱり楽器材のツートップです。

近日中に鎌倉に届くかと思いますが一つだけ留意点があります。先日記事に書いたように5月からケース屋さんへ発注しているケースがまだ一つも届いていません。なのでモデルによってケースがありません。先月完成させてショップ行きウクレレもケース待ち状態です。が、もう待てない。。クラシックソプラノはケース在庫がありますがモダンはケースなしです。