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5/31(mon)

島村楽器梅田ロフト店行きのクラシックコンサートが出来上がりました。なかなかの出来映えです。うちのウクレレにしては全く癖がないカラッとした明るい鳴りになりました。

 

 

 

 

今回も言われても気が付かないほど些細なマイナーチェンジをいくつか施しています。ひとつだけ公表しましょう。ライニングのサイズを変えました。いつもの半分くらいの高さと幅にしました。狙いは側板との接着面積を狭めること。特に表板の振動可動域を一回り増やしたかった。パフリングというバインディングの内側の飾り幅を広くすることで同じ効果が得られるんですが今回はライニングも含め、接地面をなるべくフリーにした格好になります。

 

 

 

 

 

塗装も少々進化させました。一旦完全にフラット、つまり鏡面に仕上げてからさらに一週間ほど乾燥させます。その後に3000番のマイクロクロスで研磨して最後はコンパウンドで手磨き。あえて鏡面をギリギリ崩すことに挑戦しました。ピカッとしながら上品に木目も感じ取れるような仕上げにしたかった。ハーフグロスとでも言いましょうか、艶消しとは違うんです。艶消しはそもそも艶消し何%っていう塗料を吹き付けます。今回のは艶消しではない通常のクリアラッカーを吹き付けて何度も研磨してます。独特の雰囲気に納得の一本です。お問い合わせはお店まで!