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年明けのルーティンワーク

皆様明けましておめでとうございます。←遅っ!

 

昨シーズンとは打って変わっての大寒波な日本列島。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

私の方はと言いますと

 

家族でぬくぬくとコタツで過ごす

 

 

ほっこりなお正月でした

 

 

 

年末は30日で仕事納め、年始は3日から仕事始め

 

仕事始めは実は毎年恒例にしているネック製材で

 

新年早々に工房の机から床まで

 

マホガニーの木屑まみれです。

 

 

 

 

 

 

4日からは年末までに塗装入りしていた3本の目止め作業

 

この子達も今月中には仕上げなければ。

 

 

工房の愛犬アルです。

 

外は一時的な吹雪でクゥークゥー言っていたので中に入れてやりました。

 

冬に強いゴールデンもさすがに今年の冬は寒いようです。

 

 

 

令和3年が始まりました。今年もやはり昨年に引き続き目下の災禍との戦いが続いております。昨年秋に松本市に行ったときに立ち寄った旧開智学校の展示物に一世紀前の校内の様子が掲示されていました。当時の先生や生徒がスペイン風邪にどう対応していたのかを見学しました。世界の5分の一の人がかかり、日本でも2300万人が感染し38万人が亡くなったわけですが今の私達とほとんど同じ「感染予防の心得」です。

 

 

  • たくさんの人の集まっているところに立ち入るな
  • 人と対談するときは用心して3,4尺離れる
  • 人の集まっている場所では、必ずマスクをしなさい(ハンカチなどもあてずに無遠慮に咳をする者から遠ざかれ)
  • 度々嗽をせよ
  • 用心に滅びなし、健康者も用心が肝心
  • 地震の繰り返しよりこの病気の再病は恐ろしい

 

 

江戸時代の「コロリ」も然り、日本人は伝染病と戦い続けてきた遺伝子が知らずと私たちの体の中に生き続けていることを2021年のコロナ災禍の中にあって思い知りました。世界の感染状況に比べ日本の死亡率が極端に低い原因がこの遺伝子にあると言われていますがもしそれが本当であれば我々のご先祖様に感謝です。日本人が清潔かつ丁寧な暮らしをする文化がまさに世界一のトイレ先進国に反映されているように、それはともすれば昔から伝染病と戦ってきた国だからなのかも。

 

 

ただ、泣きっ面に蜂のごとくこれまで日本は伝染病が流行るタイミングで大地震に襲われてきました。コロリと安政の大地震、スペイン風邪と関東大震災。そろそろ南海トラフや首都直下地震が来ると言われて久しいですがどうか皆様、パンデミックに気を取られがちな昨今ですが地震は必ず来るものと気を引き締め直していつでも対応できる準備を今年はしておいて下さいね。我が家は水、食料、調理燃焼器具、家族分のシュラフ、薬、灯油の備蓄は常にしているんですが今検討しているのは大容量の充電池です。車中泊の経験上、車内で煮炊きするには一酸化炭素を出さないポータブル電磁調理器が有効ですしエンジンかけっぱなしで高速SAや道の駅で寝るわけにはいかないので電気ブランケットなどあれば重宝します。スマホの充電も含め大容量のポータブル電源は行楽にも有効です。地震こないのが一番ですが備えあれば患いなしです。

 

 

恐らく今年もコロナに翻弄される一年になろうかと思います。やるべきこと、というよりも我々市民にできることは昨年以来続けているニューノーマルな生活スタイルしかないわけで。一昨年までの相変わらずの暮らしを一旦見直す良い機会を神様から頂いたんだと考えて、自分にとって本当に大切な事、人、為すべきことをもっと真剣に見つめ直していかなきゃなと思っております。この災禍が完全に落ち着くまではたぶん、過去にスペイン風邪が何度も変異して3年でようやく収束したようにそれなりの時間がかかるかと思います。

 

 

この災禍が終わったら昨年EOSのR6を買った(実はR5なんじゃないか)と言う今年71になる父と風景写真を撮りに行けたらいいなと思います。やっぱり団塊世代はキャノンかニコンの高級機なんですかね。人気で入荷待ちの状況の中、やっと手に入れたと自慢しておりました。私はそれに比べたらまだお安い富士フィルム党ですが。何はともあれ誰もが息災にこの難局を乗り越えていくことが今は大切。気が張り詰めたときはウクレレを弾いてほっと一息。うちの工房も何とかこの厳しい状況を色んな工夫で乗り越えて行ければと思います。この時代が十年ひと昔と言われるその時に健やかに笑えるその日を目指して皆さん頑張りましょう!