
シンカーマホのモダンソプラノ(左)
シンカーマホのクラシックソプラノ(右)
・
・
・
・
塗装前の最終研磨を終えました。
作ってるそばから涎物の木地の美しさです。
・
・
・

こちらネック太目でオーダー頂きましたモダンコンサート。
こちらも木地調整完了です。
・
・
・
・

実はクラシックソプラノは今夏スリムアップさせました。
6ミリほど横幅をスリムにして
その代わりに胴厚を5ミリほど増やしました。
・
・
・
・
これまで2弦E音からFあたりにピークがあったのが
結果G音からA音にピークが移りました。
つまり1弦のメロディをより立たせるバランスに調整。
・
・
・
・

モダンソプラノは昔からのシェイプのまま
実は旧スタイル7そのまま
つまり完成された抜群のサウンドバランスです。
・
・
・
・

ウクレレの形になってからはひたすら研磨
その意味ではもうここからすでに塗装工程
・
・
・
・
磨き残さないように細心の注意を払います

馬蹄ロゼッタもだんだんと進化しております。
どこがかと申しますと
馬蹄の頂点と一番内側の三本線の接点
馬蹄頂点をえぐるようなデザイン
この組み方が地味に難しいんです。
何回も挑戦してきてようやく組み方のコツが掴めてきました。
・
・
・
・

ただの空き地もマジックアワーに照らされて…
・
・
・
・

とても綺麗でした。
コメントをお書きください