
平日でもいつもそこそこの人の賑わいがある旧名鉄美濃駅舎。
昨今のコロナの影響で人っ子一人居ません。駅舎も展示車両もしーんと静まり返って寂しい雰囲気。ここはポロンポロンとウクレレで景気付けするしかないですね。
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「きっとたくさんの人を運んだんだろうな」
そんなこと思いながらポロンと弾いてました。
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「593」
3桁の数字がただ並んでるだけなのに
なんかカッコいい。
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しっぶいなぁ~。
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両側2つずつのレバーはドアの開閉かな。
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これはたぶん運賃箱ですよね。
違うかな?
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「この戸」「他の戸」
…どこの戸?
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路面電車ならではの注意書きですね。
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美濃駅ということで
美濃市出身のこのアイドル
若き日の野口五郎です。
北アルプス裏銀座の「野口五郎岳」が由来だとか。
岐阜愛ですね。
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美濃と言えばこちら
「うだつの上がる町並み」
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江戸時代から続く老舗の酒蔵
小坂酒造で新酒を買って帰りました。
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以上、なんのこっちゃ分からない記事でした。
本日こちらのウクレレ、モダンコンサートを大阪岸和田のウクレレショップオハナさんに発送してきました。発送したついでに美濃まで写真撮りに行って参りました。「旧名鉄美濃駅」「小坂酒造」。どちらもカメラ好きには面白い陰影の撮れる場所でお勧めです。
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今回の新作コンサート、どんな音に仕上がったか一言で表現しますと
「摩周湖畔で凛とした音の霧に包み込まれる」感じです。
分かりにくいですね…。
今回のとりとめのない記事、ちょっとしたデカメロンになれたら幸いです。