· 

LL試作機木工完了

LL(luxury long)試作機の木工が完了しました。LLは工房のフラッグシップ機に育てて行こうと思ってます。410mmスケールは作り手の解釈次第ではコンサートだったりセミテナーだったりとマチマチですよね。僕はセミテナーという位置付けで考えてます。テナーは今後作らないので410mmが最長スケールとなります。380から400ミリあたりの正規のコンサートサイズじゃ物足りない方にぜひお勧めのサイズ感がこの410ミリです。コンサートメインのウクレレ弾きにはテナーまでいくと大きすぎますよね。

 

試作機だけに反省点の多い本機。新しいモデルを作るときはいつもこんなものです。次からは本番。LLはマホガニーを基本に今後色んな木材で作っていきます。派手さはないけど飽きのこないルックスになったと思います。

 

旧スタイル4コンサートを一回り大きくしてゴージャスにした雰囲気という感じです。たぶんアピラクはLL好きだと思います。12フレットジョイントだし。これが僕の制作してきたこれまで15年間の集大成。最高に心地よいサウンドを目指した最後のモデルです。弾き心地の満足感を追及した最終形。

 

七年目にしてやっと看板付けてみました。これでお客さんも迷わない…。