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4和音でいこう!

日曜の午後は理詰めな音楽ブログでも書いてみます。とてもいい加減知識ですので悪しからず。

いつも弾きたい曲があるとi-real proで探してます。基本的に譜面を買ったり見たりは何年もしてません。このアプリ一個で十分楽しめてます。コード進行が分かれば自ずとメロディも見えて来ます。ちなみに僕は基礎的なダイアトニックコードぐらいしか理解してません。理解不能な代理コードとか違いがよく分からない似たようなモードスケールとか全く知りません。ドミナントモーションとかイチロクニーゴー(1625)とかの基本的な曲の構成などは勉強したと言うより知ってみて思い返せばどの曲にもあてはまるパターンで知らなかっただけだったというものでした。スケールについては使いどころ(というか使い方)がイマイチよく分からないのでとにかく4和音のコードを色々と覚えていきました。スケールが分からなくても4和音の構成音さえ覚えていればコードトーンを軸に動いてそれっぽくなるかと思って…。4つの音をいっぺんにまとめて弾けばジャラーンとまさにコードの鳴らし方ですが、バラバラに、色んな順序で弾けばアドリブっぽい鳴らし方になりますよね。例えばC6。中身はC,E,G,A。つまりウクレレの解放弦の並びそのまんまです。これをまとめて弾き下ろせばC6という4和音コード。バラバラにC→G→A→EとかG→A→E→Cと弾いたりすればアドリブ。この4つの音を軸に半音下からアプローチしたり3連にしたりするとよりアドリブっぽいフレーズになります。スケール知らずの勉強嫌いな中級者向けのいい加減なアドリブ講座です。C△7ならドミソに7度のシを加えますね。つまり△(メジャー)7(セブンス)コードは3和音に7thの音を加えた4和音のこと。余談ですがドミソに♭7thのB♭加えたらC7になりますね。セブンスコードは3和音に♭7thを加えた4和音てことです。…

5フレットまでのローポジションでのC△7で僕が覚えてるのは次の3つです。

一番有名なC△7の形と言うとこれですよね。構成する音はC,E,G,B。2弦から4弦の解放弦の音でドミソ。その上に1弦2フレットB音を乗せてC△7の出来上がり。

1弦から2345と押さえてもBGECと同じ構成音になります。ちょうど階段みたいな形。

これも構成音は同じCEGBで形違い。この3つのポジションを繋いで色んなフレーズを作ってます。例えばこんな形。

2つ目と3つ目のコードポジションを重ねるとZの反対向きみたいな音の道になりました。これで一つ、C△7のフレーズの出来上がりです。

次はE7。構成音はE,G#,B,D。セブンスコードは♭7thを加えます。誰もが知ってるE7はこれですよね。

これもよく使われるセブンスコードの押さえ方ですね。

これもまたよく使われるセブンスコードの形ですね。E7の場合は7フレットポジションになります。この形を1フレットポジションで押さえればB♭7。2フレットポジションでB7。3フレットポジションでC7…。この形を0フレットで押さえたもの、つまり3弦1フレットだけ押さえるとA7だったりします。

このセブンスポジションもたまに使います。

次はA7。構成音はA,C#,E,G。

さっきE7の7フレットポジションで説明したA7ですね。

このセブンスの形もよく使われるますね。この形のまま1弦から2,1,2,0と押さえると…そうあのコードですね。

ローGウクレレではこのセブンスポジションはよく使われると思います。重厚でメランコリーな音列です。2弦3フレットのGめがけて4弦から順にC#,E,Gと鳴らせばちょっとしたセブンスフレーズに。

これもよく使うセブンスポジションですね。星形の変形みたいな。

さっきこのセブンスポジションを4フレットでやってE7でしたが9フレットだとA7になりますね。

最後にDm7。D-7とも表記しますね。構成音はD,F,A,C。

5フレットセーハ。確かに構成音4つ全て入ってます。曲の展開の中で酸性ともアルカリ性とも言えない何とも中性な響きです。ある意味で便利なマイナーセブンスポジション。

これはローGで有効な押さえ方ですね。一音ずつ4弦からメロディックに弾くのも良し。

このマイナーセブンスポジションもよく使いますね。7フレットポジションでD-7。2フレットポジションだとA-7。じゃ0フレットポジションだと?…正解はG-7。1弦から1.1.2.0のあの押さえ方です。

ここまで4つのコードを見て来ました。all of meのAメロのコード進行です。良かったらローからミドルまで色んなポジションを使って弾いてみて下さい。ちなみに僕が今取り組んでるのは4和音を構成する音を軸にして色んなフレーズを作る練習です。コードを鳴らさずにフレーズだけでコード感が出せるようになったらカッコいいなと思ってます。例えば↓のようなE7のフレーズですね。ローG前提で4弦からB→D→F→G#→B→Dと動く。弾いてみてどうでしょうか。E7を感じて頂けたでしょうか。このフレーズと普通にE7コードを弾いてみて雰囲気を比べてみて下さい。こんなE7フレーズが入ってくるとドミナントモーションで最後はAmに落ち着くパターンが多いですよね。枯葉とかカーニバルの朝をこのキーで演奏する人は多いと思います。フレーズの手数の一つとして覚えておいて損はないかと…。このようにコードを構成している音をコードトーンと呼びますが、それを軸に音を組み立てれば、そりゃコード感出るだろ…と思ってやってみたら結構難しい。まだまだ素人ですね。でも楽しい!みなさんもジャズ(即興演奏)に興味があればぜひ一緒に4和音を覚えて行きましょう(^^)

 

 

 

●コードトーンを使って枯葉を弾いてみました