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種作ってます

派手な材に頼っていた頃。ロゼッタなんて自作した事がなかった。というか作り方がわからなかった。いや、今でも分からない。けどやってみることにしました。やっぱり音はマホガニーが一番だと思うからもう見た目のインパクトで目を惹かすような派手な杢材は使いたくないわけです。杢目に頼らない方法で楽器全体の雰囲気をエレガントにしたいわけで。となるとロゼッタを工夫するしかない。でもどうすりゃいいのかわからない。イメージとしては藤井さんのロゼッタ装飾。でもあれはギターの大きさだからハマる。ウクレレだと大き過ぎる。サイズダウンしてもう少しシンプルに作りたい。しっかし複雑過ぎて全くやり方が分からない。前に一度サウンドメッセ大阪出展の際にお会いして話す機会があって口頭でやり方を教えて貰ったことがあったけど全く理解出来なかったわけです。あんなに親切に細かく教えてくれたのに。そりゃそうだ。自分と藤井さんじゃ木工技術のレベルが天と地ほど違い過ぎる。

 

…どう作ればいいのか全く分かってないのでとりあえずロゼッタの「種」と今のところは呼ぶことにしてます。端材を卓上丸鋸で切って貼って切って貼って。で、どうしようみたいな。

 

同じ端材でも縦に切るか横に切るかで色も木目も雰囲気も違うんですよ。当たり前か。通常の木工メニューは段取り通りに進んで行くので早いですがこういう作業が一番時間かかるわけです。所謂芸術系作業。アートラインシリーズの顔ともなるロゼッタ。やっぱり一目でうちの高級機種と分かるようなロゼッタにしたい。ここはじっくり行くしかないか。