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遠い目標

ウクレレという楽器をもう一段高いクオリティに持って行きたい。それが最終目標になってきました。まだまだ全然見えて来ませんが…。何というか…そもそも自分の技量では出来ないけどもアームレストやサイドホールやべベルカッタウェイみたいな高い製作スキルを要求されることを楽器に注ぎ込んで行くのとは違うもの。もっと直感的な。一見オーソドックスなんだけど手にとって一つコードを鳴らした瞬間に魂を感じるような。ポロンと鳴らしたときに「何だこれ、今まで感じたことない感覚だぞ」っていうウクレレ。高飛車なものじゃなくて、とことん弾き手の感覚に近いウクレレ。何をどう変えて行けばいいのかまるでわからないけど、最近やたらとそこを意識するようになりました。皆様に確かにそうだねって感じて頂ける日を夢見てます。きっとそこが僕がウクレレを作る意味になるんだと思います。やっとまともなウクレレが作れるようになったばかりでほんとにまるっきり遠い目標ですが…。いつかは何でもこなせるセイレンの高橋信治さんみたいなスーパービルダーになれる日を目指して頑張って参ります。
ともあれいつも夢中になって仕事に打ち込める環境を整えて下さるオハナの馬野さんや名古屋ヤマハの伊藤さん、ポエポエの谷岡さんに深く深く感謝申し上げます。何よりこんな無謀な男を支えてくれる家族に全身全霊で感謝です。ほんとにありがとう。先月下旬から作り始めている3台の木工も大詰めです。梅雨の塗装は湿度が高くて厄介ですの本格的な梅雨に入るまでには塗装に入りたいと思います。ではでは失礼します(*´ω`*)