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Style-8KR

今年に入ってブログ更新回数が減っているのにもかかわらず当HPに来られる方の数は寧ろ増えているという謎…。伝えたいことがあるか、撮ってきた写真があったときだけ書いてるわけですが。今回はコンサートロングモデル、スタイル8のコアの撮影を近所の森で行なって参りました。410ミリってのは妙な満足感があるもんですね。テナーにはない何かがあります。ローズウッドと組み合わせてサウンド面での芯の太さを感じて頂ければ…と思ってます。オーダー主様はこれで3本目。スタイル7のスプルーストップやコンサート、そしてこのロングモデル。ほんとに恐れ入ります。ありがとうございます。感謝の念を込めて大事に制作させて頂きました。






相変わらずこの本に従っての食生活を続けております。いやいや、無知ってのは怖いです。食いたいように呑みたいようにを積み重ねて行くのと、考えて旨いものを選んで暮らすのでは幸福感がまるで違いますね。前提としてまず僕は別に糖尿病じゃないし予備軍でもないですが殆どの現代人はこの百年の間で劇的に食生活が変化した中で糖質過多になっているそうです。特にこの半世紀は飽食の時代となって先進国では残飯問題という人類かつてなかったなんともふざけた食料問題まで起こっています…。西洋の食文化が日本に齎した功罪はあまりに大きいようです。「勿体ない」の精神は何処へやら。だから誰もが食生活を改善する必要があることになります。糖質制限ってのは一見、修行のような辛いものかと思いますが違うんですね。カロリーはいくらでもとっていい。糖質、つまり炭水化物を1日120g以内を目標にしながらおかず中心の食事を作っていけばいい。糖質が高いのは大概は主食。朝は玄米一杯に焼き魚と糠漬けに納豆で大体40g、昼は地元のパン屋さんの手作り全粒粉食パン2枚をバター一切れ乗せてトースト、アマニ油とサラダ醤油とすりゴマをふりかけた生野菜、実家から送ってもらった苺ジャムを乗せたヨーグルトなどをサイドメニューにして大体50g。残りの糖質30gは夕飯にオカズだけで取ってます。うどんやそば、ラーメンあたりは一杯で70gとか行っちゃいますんで特別食べたいときだけ。何も知らなかったころは昼飯で毎日のようにラーメンチャーハンセットでした。それだけで160g。当時昼飯後に決まって眠かったりだるかったりしてた原因がやっとわかりました。完全に血糖値スパイクを起こしてたわけです。余分な糖質は体内の既存のブドウ糖やタンパク質と結び付いてどんどん悪さします。ガン細胞のエサも糖質です。食べたいだけ食べ続けていれば必ず果てに病気が待っています。とか言って、こんなこと書いてる僕自身が今まで一番そんな調子でしたが…。そもそもついこないだまでずっといい加減な食生活を40歳手前まで続けてきたわけです。色々本で学んでみてやっと分かって来たんですがやっぱりこの先そのツケは何かしら来ると思って覚悟してます。二年前に禁煙したとは言え38まで毎日喫煙してきたわけです。食道や咽頭を始めとしてかなり傷付けてきたことはもう変えようがない…。それでも禁煙しようと決めた次の日から今まではぱったりと止めてます。一度決めると徹底できる性格なのでおそらくタバコは一生吸わないと思います。特に禁断症状とかはありませんでした。不思議なほど、すーっと止められました。



60兆の細胞が2、3か月間周期で新しく更新されていくそうですが今後少しずつ改善していくように気をつけるしかないですね。ガン細胞は毎日どこかに生まれてて自己免疫軍団がそれと戦ってるから健康でいられるわけですが、彼らに不利になるような状況を自ら作らないようにしないといけないようです。なるほどと思う学びに溢れた本。ネット情報はどこか当てにならないけど、やっぱり本はいい。



最近アルコールの摂取についての本も読んでます。アセトアルデヒドは基本的に毒。飲まないに越したことないようです。1日20gまでなら悲鳴を上げずに肝臓が解毒してくれますが、それ以上は負担になって行くようです。γGTPが上昇すると肝臓の機能障害に繋がるわけですが、アルコール20gというと日本酒なら1合。ビールなら中瓶一本。ワインなら120ml程度。黄色人種は基本的に肝臓が弱いそうです。アルコールの分解を助けるサイドメニューをよく調べて毎日晩酌するといいそうです。それと働き者の肝臓を週に一度か二度は休ませてあげるといいみたいですよ。細く長く楽しく酒と付き合って行けるといいなと思います。そのアルコールの本、あとがきで自治医科大学さいたまナンタラセンターの先生が書いていたことに感心しました。
「何を食べても何を飲んでも必ずリスクは伴います。大切なのはどのリスクを選択して、どう理解して行くかです」
野菜一つとっても農薬の問題がある。肉一つとっても発色剤やら化学飼料やらの問題がある。魚一つとっても近海海洋汚染による近海魚の危険性や回転寿司屋のサーモン問題のような化学飼料をふんだんに使った養殖魚…。酒一つとってもどれもアセトアルデヒド摂取の問題がある。野菜は輸送のための保存農薬を必要としない地場ものを選んで茹でこぼして消毒して調理したり魚はリスクの少ない回遊魚、肉はたまに食べる程度にしたり。満遍なく食べるっていうことの本質は少量ずつリスクを分散して取って「過ぎたるは及ばざるが如し」の心掛けが一番のようです…。