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完成報告

竹鼻様ご依頼のスタイル4MCが完成致しました。指板もボディもヘリンボーン飾りを入れたバージョンです。なかなか良い音抜けです。明日、3/11日曜日は名古屋ポエポエさんまでスタイル4MSソプラノの納品のため不在となります。月曜日以降、いつでもお引き取りにおいで下さいませ。


眼の治療を進めていく日々の中で食生活を見直しました。コンビニを含めて全ての外食を極力排除。添加物や体に有害なオメガ9、オメガ12種の油を体内に入れない。一番危険なのはスーパーやコンビニの揚げ物、ファーストフード店のフライドポテト。これらは安価で質の悪い使いまわし続けたオメガ12種の油を大量に含み、体内を自ら錆びつかせる自傷行為そのものです。コンビニはほぼ全ての食品に化学添加物が含まれています。おにぎりやサラダであっても化学保存料や発色剤などが添加物として混ざっていたりしますので要注意。ラベルをよく見て、なんだか怪しげなカタカナばかりのはず。大概の菓子、シュークリームなどの冷製菓子、パンケーキ、マーガリンなどに含まれるファットスプレッド、ショートニングなどのトランス脂肪酸を避ける。野菜は季節の旬のものを生で、アマニ油で軽く和えて頂く。そして何より玄米を食べること。面倒でも自分の足で歩き、野菜直売所などで旬のものを買って自分で信頼できる食生活を作る。化学添加物の貯蔵庫と化していた今までの食生活から自然の栄養素で体内変換を促して健康を取り戻す。よく考えて食べ物を選択する。そんなことを始めました。禁煙は一昨年の秋から続けてます。3年目です。


眼に直接関わる栄養素はビタミンA群。とりわけルテイン、βカロチンは黄斑部の構成要素なので積極的に摂取します。サプリメントや動物由来のビタミンA群は肝臓に溜めこむと有害ですが生野菜の摂取は余分に取りすぎた分は便として排出されます。これには今旬の葉物や人参の皮付近をピーラーで薄くスライスしたものからよく取れます。タコやイカのタウリンは網膜の構成要素ですのでこれも摂取しています。それと取ったカロリーと労働や運動の量のバランスが取れていること。摂取したカロリーと運動の量は常に等バランスであること。これがどちらかに過度に偏り続けると健康は崩れます。カロリーバランス異常による生活習慣病、いわゆる糖尿病はあらゆる病気に連鎖して行きますが現代日本人の実に四分の一の人がこの予備軍と言われています。体調を崩して医者にかかってその場凌ぎの対処療法を受けても病気の根源は日々の生活にあります。自分で気づいて治すしかないことを今読んでる管理栄養士の本から学びました。


と、まあ色々できることを日常的に見直して取り組んでいます。あとは液晶のものをだらだらと見続けないこと。愛知医科大学の教授の話ではマウスの実験である一定量以上のブルーライトを照射すると網膜に異常が発生した例があると聞きました。


日々自然に、明治維新以前まで作られてきた日本人本来の腸内細菌遺伝子に沿った穀物や魚を中心とした自然食由来の食生活を送ることが健康に繋がっていくということです。現代社会生活はあまりに添加物やブルーライトで溢れかえっていますね。気をつけたいもんです。ガンは5年から10年かけて成長し、日々小さなガンの卵はどこかで生まれているそうですがそれは毎日の生活の中で生まれては消えて行く体内60兆個の細胞や健康の要である腸内細菌バランスの状態を整えることで本来セルフコントロールできるもの。どんな腸内フローラを作るのかは自分次第。枯れ果てた荒野のような悪玉の住処にするのも、善玉悪玉双方がバランス良く活躍する美しい花畑にするのも毎日何を摂取してどれだけ働いているか、運動しているか。バランスがとれているのかによります。眼のトラブルをきっかけに生活バランスの根本的なことを考えさせられることなったのはある意味ラッキーでした。まだ40歳だし。現状で視野の一部に水面が波打つように見え、細かい作業にはこまめな休憩を置きながらの繰り返しです。右眼網膜底部の一部に剥離が見られ、その周りを3周ぐるっとレーザー照射によって囲っています。今後もしもそのレーザーの囲いをはみ出して剥離が進めば昨年の左眼のようにまた眼球の裏側からバックリングをかける手術となります。眼に若干の不自由を抱えて仕事をこなして行くことになってしまった。それでもやはりこう思う。「命に関わるようなことではない事案で早いうちに健康の本質を見直すきっかけとなって良かった」と。健康の大切さに小さなトラブルをきっかけに気がついたことは今後どうなるにせよ意義があったと思います。



二人に一人がガンに侵される現代日本。今後近いうちに四人に三人の時代になるかも知れないのも、これだけ添加物貯蔵庫と化している現代人の体内を鑑みれば納得です。戦前までガンはあまり知られることのないほどの病気でした。戦後、食の欧米化が一般国民に広く流布したことで肉食や化学添加物、白い悪魔と呼ばれる白砂糖など貧乏ながらも豊かな食生活を営んできたそれまでの日本国民に直感的に美味いモノが行き渡ってしまった。島国日本の質素ながらも十善とした栄養素に満たされていた和食文化はただのカルチャーに成り下がってしまった結果、誘惑に満ちた欧米状態に毒され続けた果てに殆どの国民がガンにかかる時代を迎えています。それを元に戻すには二つ。一つ、自分の暮らす土地で採れた旬の物を食べていれば健康でいられる「身土不二(じんどふじ)」。一つ、ひとつの食べ物を丸ごと頂くという「一物全体(いちぶつぜんたい)」。様々な私も今までの食べたいものを食べたいように、何も考えずに食べていた生活を深く反省して今後5年、10年に活かそうかと思ってます。