ウクレレ

先日錦糸町では東京ハンドクラフトフェスが開催されていましたね。けっこうにぎわっていたようで何よりです。ウクレレ業界は全般明るいひとが多いのが素晴らしいなといつも思います。なんか大らかというか、優しいというか。フェスに初めて出展したときにブースにやってくる人たちを見て「人生の楽しみ方をたくさん知っているようなひとの集まり」のように感じました。そんな方々からまた製作の依頼を頂く幸せな仕事に携わって毎日いい緊張感に包まれています。

 

 

 

 

 

幅1ミリの高級パールをジュエルソーでカットしたり精密ヤスリで整形したり。この緻密な作業が大好きです。一日二日では完成しない手工品を作ることはこんなちっちゃな作業の山ですが、どれも手は抜けない。そこがおもしろい。

 

 

 

 

 

ただ形を作るものではなくて、そこから「音」を生み出すものを作る。指先と目と耳の感覚を使って紡ぎ出すもの。楽器は今日も作り手と、それを愛用するたくさんのひとを繋いでます。何も大層なものじゃく、身近にある至福の時間を作る。部屋で、公園の芝生の上で、湖のほとりで、海辺で。どこでも連れていける楽器、ウクレレとこれからも一緒に。