木工完了

昨日の晩に6台進行中の先発隊3台が木工完了しました。これは今ロットの目玉、うちのフラッグシップ機スタイル9KW。自分がテナー好きなだけに思い入れが強いテナーモデル。このギターのような存在感が大好きです。

 

 

 

 

 

ではそこに至るまでの過程を時系列に追って行きたいと思います。まずは前回の続き、ヘッドインレイ。ゴールドパールから切り出したロゴ。

 

 

ドレメルで溝掘ります。

 

 

夜も更けて参ります。家族は爆睡中。この日はインレイ作業まで。

 

 

 

翌日。広島、呉市の老舗家具メーカー倉庫に眠っていたホンマホはすでにウクレレ化。ベーシックシリーズのスタイル7BM。これ写真で伝わらないんですが現物、渋い色合いしてます。基本全部写真無加工です。

 

 

ネックには全てカーボンロッドが埋め込まれてます。背骨の役割です。

 

 

ベーシックマホの二台を仕上げてお次はテナーの指板加工。テナーの指板エンドはスクエアです。角を丁寧に丸めて仕上げます。

 

 

 

そして指板圧着。クランプだとハンドルを回す際に指板が動くのでナットから先は強力クリップでバチっと挟みます。ジョイント位置はF型クランプでがっちり、エンドはC型ミニクランプでやさしく。

だからなんだというわけでもない。

 

 

 

2時間もすれば接着完了するので次の工程。フレット打ち。うちでは指板を貼ってからフレットを打ちます。それに必要な道具。左から溝切りノコ、タングニッパー、クイキリ。細い金属がフレットです。

 

 

フレットを適宜カットして行きます。先に全フレット分を準備。

 

 

タングニッパーでフレットが打ち込まれる部位の両端をカット。指板が経年変化で痩せてきてもタングが外に飛び出さないための処置です。うちのテナーは19フレットあるので両端、38か所この処理を施します。

 

 

 

フレットの準備完了。

 

 

フレットをしっかり固定するために打ち込む前にタイトボンドを流し込みます。

 

 

いざ打ち込み。ローズウッド指板は柔らかくエボニー指板は堅いので打ち込み方がちょっと違います。

というほどむずかしいものでもない。

 

 

というわけでフレット打ちこみ完了。最初の写真はこのあとナットを取り付けてネックを仕上げたあとのものです。

 

 

 

ネック加工の様子

 

 

 

 

 

 

そういえば水曜は地元カフェ演奏の100回目の日でした。特に特別なことはなく普通にやってきました。

 

 

 

 

ここで100回も弾いてきたんだなぁという感動はあったりなかったり.....。いかんせんマスターには感謝。

 

 

常連のお姉さまから嬉しい100回記念龍角散のど飴と線香花火。ありがとうです!いつも聴きに来てくれて感謝しとります。

 

 

 

夜はおとなりさんちとバーベキュー。なんだか夏ですな。

 

 

 

ウクレレスタンドが良い電気スタンドに。

 

 

 

パズーがほおばっていそうなごく厚ハム。こちら故郷納税で送ってこられた品物。宮崎万歳。

 

 

 

長女大興奮。

 

 

 

最後は昼に頂いた線香花火で遊ぶこどもたちでした。