会心の一本

昨日仕上がったスタイル6Mです。「お、いいぞこのマホ!」と思って仕入れた40年ものホンジュラスマホで製作した一本でしたが予想通り良かったです。「これマホガニーか、ほんとに」と思うほどクリアなサウンド。でもマホガニー特有のソフトさはきちんと備えている。こういう材が今はほんとに少ないです。フリッチ材で8メートル分仕入れてあります。楽器の良しあしの大部分は「材選び」と「製材」で決まってしまうと言っても過言ではないです。製材してから、「どこまで板厚を適宜削ぎ落していけるか」も技量が問われます。今回はさらに今まで蓄積してきたノウハウを全部ボディ内にぶちこみました。製作者納得の一本です。