

その新たな一歩はこの一台から始まります。今まで求めてきた「繊細、鈴鳴り」から「ラウド、ファット、メロウ」なサウンドを引き出すためのボディ。それに合致する弦を見出すこと。今回のマイナーチェンジもかなり苦労しましたが、ようやく良い結果が出ましたのでオハナさんに発送いたしました。明日にはお店に並ぶかと思います。ボディのカラクリは企業秘密ですが弦はダダリオのテナー弦EJ99Tを張っています。要するにテナー弦の力に対応できるだけのボディをソプラノロングに求めたわけです。こればかりは店頭で弾いて実感して頂くしかありませんが、そんなウンチクを知らずともひとつコードを鳴らせば唸るかと思います。関西の方、どうぞ週末は岸和田へ^_^
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