Style-9S jacaranda Tenor

お久しぶりです^_^


毎日せっせと働いております。かつてない9台の製作同時進行、やってみて気が付いたこと。

「それをやるには余りにも工房が狭い」

いや…やる前から薄々予感はしておりましたがそりゃそうだ。5畳半の掘建小屋で塗装まで全部やってるわけです。よほど工程の噛み合わせを上手く運ばないと、どっかの段階で木工渋滞に陥ります。というか陥ってます^^;

理想としては木材保管庫。木屑が舞う木工工程は木工部屋。テーブルソーやピンルーター、大型バンドソーやドラムサンダーなどが集められた機械室。それらと隔離された塗装ブースと乾燥部屋。さらに仕上げの場所。
これ全部やろうとすると相当な広さがないといけません。それを5畳半の中で完結させているのが現状です。大型機械がない中での9台同時進行はなかなか手強い。ほぼ完全手工作業です。


さて、そんな中ようやくハカランダテナーが一本完成しました。ジャーマンハカランダにはヘリンボーンがよく映えます。
スプルースは弾きこむことで熟成されて行く味わい深い表板ですがこの個体もいずれ弾き手の色に育って行くことと思います。明後日の鳥羽のライブにてオーダー主様にお引き渡しする予定でおります。喜んで頂ければ幸いですm(_ _)m



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コメント: 2
  • #1

    上野哲男 (日曜日, 30 8月 2015 13:47)

    鳥羽 角やさんでお受け取りしてから今日まで約1週間弾かさせていただいて…
    今まで親しんできた愛器とこんなに違うのかと、感嘆している毎日です。
    張りのある音色、深みのある響き、弾きやすさ、構えるときのしっくり感、そしてもちろん美しいフォルム、とても満足して喜んでいます。
    本当にありがとうございました ❗
    今後とも、どうぞよろしくお願いします。

  • #2

    坂井 (日曜日, 30 8月 2015 23:12)

    上野様、この度は当工房にオーダー頂きまして誠にありがとうございました!心より感謝申し上げます。鳥羽では毎回、素敵なご縁を頂いております。かどやさんにも大変感謝しております。スプルースは弾き込むほどにラウドな鳴り方に進化して行きます。どうか毎日弾いてあげて下さい。本当にありがとうございました!