十人十色 その3 〜練習方法〜

ウクレレの練習の仕方も皆人それぞれだと思います。小生意気ではありますが少しだけ私の練習方法のお話しをさせて下さいませ^^;


子育てをするようになって3年が経ちました。…ぇ、急に何の話?


いやいゃこれが実に面白いことに気づいたわけです。というか当たり前なことに。


子どもが言葉を覚えて行くのを見ていて当たり前なことに気づきました。彼女たちは教科書を勉強して日本語を学んでるわけがないんです。私や嫁、お友達が話しているのを耳で聴いて言葉を習得しています。
1歳半ごろから絵本の読み聞かせをしています。すると絵を見て「これは何?」を繰り返します。2歳ごろからだったでしょうか。身の回りのものや外のもので気になるものに対してはすぐに「これは何?」と聴いてくるようになりました。同じものでも何回でも聴いてきます。その繰り返しの中で少しずつ言葉を習得しています。一日二日では進歩が見えにくいですが半年前と比較すると凄い成長を感じます。


音楽の世界も根本的にはこれと全く同じような気がします。「聴くことを習慣にして、それを土台に新しいことを習得する」の繰り返し。ウクレレの練習だからと言ってウクレレ音楽に絞る必要は全くありません。
どんな楽器にせよ五線譜の音階は皆共通です。ピアノでもフルートでもサックスでもギターでもどんな音の使い方のアドリブをしてるのかとか間の取り方をワクワクしながら聴くと楽しいです。それを山ほど聴いて後でウクレレの指板上に置き換えて弾いてみて、「あ、こうか!」と発見すると面白いです。

ジャズの教則本に触れるのはその後でいいと思います。日本語の文法をきちんと勉強するのは小学校に上がってだいぶ経ってからです。それまでは生活の中で言葉を習得するのがほとんどだと思います。ちなみに私の音楽知識は小学校一年生くらいだと思います。プロの方々はたぶん大学生か社会人あたりでしょうね^^;


ある程度、耳コピ習慣が身についてくるとTAB譜がいらなくなります。
あの曲を弾きたいが譜面が無い。そんなときでも自分がその曲を知ってさえいれば耳コピしてきた経験の中で培ってきた知識で弾けるときが必ず来ます。メロディーを少し弾いてみてからキーを探し、あとはコード進行を整理すればオッケーです。やりたい曲が収録された市販の2000円以上するTAB譜本を買う必要がなくなります。

結局、教則本に書いてあることは色んな経験のまとめのような存在になります。あ、あれはこういうことだったのか的な経験に基づいた覚え方の方が時間はかかっても身につくように思います。子どもが文法や単語を覚えてからすぐに使いこなせるわけがないのと同じです。

メトロノームとルーパーを使っての練習も有効です。その話はまた今度…^_^

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コメント: 2
  • #1

    わか (水曜日, 08 7月 2015 22:55)

    同感です!
    頭で理解していても、手がその通り動かないってこともありますよね。
    「知識は力」といわれますが、実践のためのサプリメントだよなぁと思っています。

    昨日即興レッスンで玉砕した通りすがりの初心者
    わか

  • #2

    坂井 (水曜日, 08 7月 2015 23:29)

    わかさんこんにちは!
    「知識は力」ですね。「継続は力」。でも何より楽しくないと続かないので「好きこそものの・・」が本質かもしれませんね!(^^)!

    わかさん、何度玉砕しても挑戦してくださいね!素敵な即興演奏動画のアップをお待ちしております・・。